素材へのこだわりがたっぷり詰まった
地域で愛される優しい飴

『たん切飴』は口に入れた瞬間にバターの香りが広がる、ふんわりとした口当たりの優しい飴です。炊き上げた飴生地を冷却板にのせ、混ぜながらゆっくりと冷やしていきます。職人の手で混ぜられる飴生地は約20㎏。生地の固さは日々の気候により変化するため、速さと正確さが求められる重要な工程です。それぞれ素材の良さを生かしながら、だれが食べても「美味しい」と思えるような、バランスの取れた商品づくりはまさに職人技。手作りであることはもちろん、原材料選びは必ず生産者のもとへ足を運び、より確かな素材選びを心がけています。

商品名たん切飴
内容量180g
賞味期限製造日から360日
原材料名麦芽水飴(国内製造)、砂糖、バター
たん切飴

1袋
たん切飴

324円

商品名たん切らっきょ飴
内容量180g
賞味期限製造日から365日
原材料名砂糖(国内製造)、水飴、こいくちしょうゆ、(小麦・大豆を含む)
たん切らっきょ飴

1袋
たん切らっきょ飴

324円

製造元

有限会社 大山製菓
代表取締役社長:鈴木 悦夫
住所:〒990-0822 山形県山形市北山形2-4-22

製造元

有限会社 大山製菓
代表取締役社長:鈴木 悦夫
住所:〒990-0822 山形県山形市北山形2-4-22

1961年創業。鈴木社長で3代目となります。社長を含め3名の職人により商品製造が行われており、ぴったりと呼吸の合った職人技は見事です。山形県には、無病息災・商売繁盛の願いを込めて食べられる「初飴」という縁起物があります。「初飴といったら大山製菓」と言われるほど地域に親しまれているメーカーです。ご子息鈴木健太郎総務部長は新しい商品の開発のために、山形県外にも足を運び、飴づくりの素材探しに日々アンテナを張り巡らせています。山形の食文化を支えるとともに、手作りの飴を通じてそれぞれの地域の良さを発信できる製品づくりを目指しています。